Androidは安全なの?

ちょっと前までは携帯電話といえばパカパカ開いていたのに、気付いたらみんなスマートフォンです。

国内のスマートフォンの利用率は50%を超えた!と言われますが、逆に『半分の人はガラケーなの?』と疑ってしまうくらい誰もが持っています。

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そこで気になるスマートフォンのセキュリティーについてひとこと…

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■iOSとAndroidが二強OS

スマートフォンで世界を二分しているOSといえば、AppleのiOSとGoogleのAndroid。

iOSは最新版であるiOS9が先日ダウンロード解禁となり、公開からわずか数日間で普及率50%を達成したとニュースになりました。

App Store – Support – Apple Developer

一方で、Android陣営は最新版の5.0 Lolipopの普及率がやっと20%達したところです。70%近くの端末で4.x系の旧OSが稼働していることがわかります。

Dashboards|Google Developers (2015年9月8日更新)

An overview of device characteristics and platform versions that are active in the Android ecosystem.

また、来週29日に行われる発表会ではGoogleがAndroid 6.0 Marshmallowを発表すると予想されています。

■OSアップデートはセキュリティーが大切

こうしたOSのアップデートでは追加される新機能が注目されがち。
しかし、私はそれ以上にバグやセキュリティーホールの修正などが大切だと思います。

スマートフォンを対象にしたウイルスや攻撃手法は多くの研究者によって調査されており、毎日のように脆弱性が報告されています。

例えば、今年の夏にはこんなニュースがありました。
Android端末の94%に影響する脆弱性「Stagefright」、MMS以外でも攻撃可能 | トレンドマイクロ セキュリティブログ
セキュリティ企業「Zimperium zLabs」は、2015年7月下旬、Android端末に存在する脆弱性を確認しました。「Stagefright」として知られるこの脆弱性を利用することにより、攻撃 …
攻撃ファイルが添付されたMMSを受信するだけで発動する模様

この脆弱性を悪用されると、攻撃コードを含む動画ファイルを受信しただけで被害に遭ってしまいます。つまり、ショートメッセージを受信するだけでアウト。

この報告に対してGoogleはセキュリティー向上策が施されたアップデートを配信しましたが、手元に届いたユーザーは限られていると思います。

■AndroidにはOS更新が届かない?

ここが私がAndroid端末が致命的だと感じているポイントです。

Android自体はGoogleから無償提供されていますが、実際には端末メーカーがカスタマイズしたものが市場に出回っています。そのため、こうしたアップデートがGoogleから配信されても端末メーカーが対応しなければエンドユーザーには提供されません。

そして、多くの端末メーカーはフラッグシップモデルに至っても1年半ほどでサポートを打ち切り、最新OSを搭載した新製品を売りたがっているようなのです。

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パソコンであればWindows UpdateやApp Store経由で端末メーカーに関わりなくMicrosoftやAppleからのセキュリティーアップデートが受け取れます。iPhoneやiPadもiOSの更新が一斉に配信されるので、ユーザーは最新のセキュリティー環境を保つことができます。

この機能がAndroidには欠けていると感じます。

様々なことがスマートフォン1台で可能になった今でこそ、こうしたセキュリティー面での利便性向上がAndroidには求められているはずです。セキュリティー関連の部分だけGoogleが一斉配信でアップデートできるようにするなど、今後のバージョンでできればいいですね。

余談ですが、そんな私、熊吾郎の携帯はDocomoのガラケーです。

ふははwwwハッキングできるものならやってみよ!!ww パカッ!

って、誰も私の携帯に興味ないですよね…

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