Ubuntu 16.04 (Xenial Xerus) を早めにレビュー

ubuntu

Ubuntuの新しいLTSが2016年4月21日にリリースされます。

今度のサポート期限は2021年4月までの予定。なんと東京オリンピックを越せてしまうんです!

先月末に完成版に近いBeta 2が出ていたので、ちょっと早めにレビューしてみようかと思います。

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パッと見は変化なし

Screenshot from 2016-04-03 10-57-31

今回も例によってブータブルUSBからのトライ。

デスクトップ環境はUnity7から変更ないので、パッと見はこれまでのバージョンから変化はありません。

Unity 8を試したい人は

sudo apt-get update && sudo apt-get dist-upgrade
sudo apt-get install unity8-desktop-session-mir

とコマンドを打ち込めばいいらしいけど、色々とバグだらけのようなのでご注意を。

Ubuntuソフトウェアセンターにサヨウナラ

Screenshot from 2016-04-03 10-59-02

あまり評判の良くなかったUbuntuソフトウェアセンターが今回のバージョンから廃止になりました。バイバイ。

その代わりSoftwareにリニューアルされました。ちょっと使ってみた感じでは、キビキビと動いていい感じですね。

ランチャーが動かせる!

Screenshot from 2016-04-03 10-59-55

これが最もユーザーが待望していた機能かもしれません。

Ubuntuのランチャーはずっと左側面に固定されていましたが、なんと16.04から画面下に移動できるようになりました!

設定画面からはGUIを頼ってではできませんが、「端末」を開いて一文だけコピペすればOK。


gsettings set com.canonical.Unity.Launcher launcher-position Bottom

もし左側面に戻したければ、次のコマンドを打ち込むだけ。


gsettings set com.canonical.Unity.Launcher launcher-position Left

中にはGUIから設定できるツールもあるようです。Softwareで「dconf editor」と探してみてください。

そして、このアプリケーション内で

com → canonical → unity → launcher

とメニューを辿っていけば「launcher-position」の項目でランチャーの位置を設定できるとのこと(未検証)。


全体的にはBeta版なのにしっかりとしていて、高度な使い方でなければ実用レベルにあるんじゃないか?と思いました。

個人的にはランチャーが動かせるようになったのは非常にありがたいですね。

解像度の低い古いPCではワイド画面になっていないこともあって、左側面にランチャーが固定されているのは少し使いづらかったからです。

Ubuntuベースの派生ディストリビューションは数多くあります。

正式にUbuntu 16.04がリリースされた後には多くのディストリビューションで大規模アップデートがあると思われます。


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