「怒り」と共に歩こうと思う

正直に告白する。僕は「怒り」という感情との付き合い方がかなり下手くそだ。

比較的、感情的になりやすい方だし、自分に対して怒りを感じたときに即自傷行動を取る。

そんな熊吾郎(@Kuma56_t)が「怒り」との付き合い方を考えてみようと思う。

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「怒る」のはダサい

僕の父親は僕以上に短気だ。今でこそ勢いも衰えてきたけど、昔はかなり酷かった。

運転中にクラクションを何度も鳴らして、交差点で喧嘩になったことは一度や二度じゃない。

出掛けた先で店員の対応が気に入らないと、その上司を呼び出して怒鳴り散らした。

そんな父の怒りは息子である僕にも当然の如く向けられ、幾度となく張り倒された。

でも、視点を変えれば、それは自分の器が小さいことを拡声器で宣伝しているようなものだった。

自分がいかに不寛容で感情コントロールが下手くそでTPOをわきまえられない人間であるかを知らしめているだけだった。

弱い者ほどよく吠えるのだ。それって超ダサい。

そんな親父の背中を見て、幼心ながら「こんな大人になりたくないなぁ」と思ったものだ。

「怒り」は自然な感情

別に怒っていいんじゃないかな?だって、怒りは自然と湧き上がってくる感情なんだ。

自分の信頼を裏切られたとき、嫌なポイントを突かれたとき、あまりにも的外れな批判を受けたとき、理不尽なことが降りかかったとき…

僕たち人間は色々な場面で「怒る」もんだ。

むしろ、怒るべきところで怒りが湧き上がってこないのは心が疲弊しすぎて折れかかっている証拠だ。

然るべきときにはふつふつと怒りのマグマを燃え上がらせればいい。

でも、これをアウトプットするかは別問題だ。

「怒り」は6秒の感情

人間が「怒り」の感情を抱く時、アドレナリンが放出される。この時の勢いで怒りをアウトプットすると、感情は膨れ上がってしまう一方だ。

そんな時、急激に放出されたアドレナリンが一旦引くまで待つことが大切らしい。

その待つ時間は僅か6秒だって。つまり、怒りは6秒間しか持続しない感情だということだ。

自分の中で怒りのマグマが急上昇するのを感じたら、深呼吸しながら6秒カウントするんだ。

そうすると、予想以上に冷静に振る舞える。

こんなテクニックを「アンガーマネージメント」と呼ぶらしい。

咄嗟のタイミングで6秒カウントするなんて僕には難しいだろう。だから、怒りを感じたときの合言葉を作っておく。

それは「うーん、なるほど。ごめんなさい」だ。

例えば相手から理不尽なことを言われたときに「うーん、なるほど。ごめんなさい」と口にする。そう、先手必勝で謝ってしまう作戦だ。

お互いに怒りをぶつけ合っても憎しみ以外の何も生まれない。合言葉を使って自分と相手の「怒り」の感情をコントロールしてやろうと思う。

参考

“怒り”と上手につきあうには…|NHK おはよう日本 特集ダイジェスト

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