2016年4月にUbuntu 16.04 LTSがリリースされましたね。
そして、その最新版UbuntuをベースにしたLinux Mintのbeta版がやってきたので、早速、トライしてみることに。
今回も、Live USBからの起動です。デスクトップ環境はCinnamonです。
Linux Mint 18の最大の変更点はそのルックス。デザインを一新してフラットデザインを押し出してきました。
起動するとこのような感じ。壁紙がシックな感じになって、大きくイメチェンしましたね。
デフォルトではテーマはMint-Xが適用されていて、17系と同じ見た目です。
新しいフラットデザインを適用するには、テーマを変更する必要があります。
Linux Mint 18から登場したMint-Yのテーマを適用するとこんな感じ。
また、Mint-Y darkという黒基調のテーマも選べます。
Mint-Yを適用すると、アイコン等もフラット調に変わっていることが分かります。
また、一部のアプリが変更されているとのこと。
テキストエディタ
ドキュメントビューワー
イメージビューワー
今回、試したデスクトップ環境はCinnamonですが、バージョンが3.0.5になっています。
MATE版はちょっと待って。
なんつって…