Google翻訳がニューラルネットワークでパワーアップ!?

letters

Google翻訳にニューラルネットワークが採用されたと話題になっています。

簡単にいえば、人工知能が翻訳するようになって、翻訳精度が向上したとのこと。

今まで機械翻訳といえば謎翻訳で楽しませてくれるものでしたが、新たなる実力はいかほど?と思い、ちょっと実験。

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ニューラルネットワークとは

人間の脳の神経回路を模してコンピューターに学習させること、だそうです。

今までのGoogle翻訳は統計データを基に訳を決めていたものを、これからは機械が自ら考えて訳文を返してくるようになりました。

なんかよく分からないけどすげー!

今回、このニューラルネットワークが採用されたのは「日→英」翻訳。「英→日」翻訳には数ヶ月以内に実装されるようです。

そんなわけで、さっそく実験に移りたいと思います。

風の又三郎 / 宮沢賢治

風の又三郎

冒頭の

「どっどど どどうど どどうど どどう」

「How do I get it?」

と訳したのは新解釈ということでよろしいのでしょうか?

いや、さすがに擬音語までは訳しきれなかったのでしょうね。

でも、そのほかの部分は非常にいい感じ。原文が平易な表現で書かれているので、英文もスムーズに訳せているようです。

吾輩は猫である / 夏目漱石

吾輩は猫である

読めるけど現代では使われなくなってきた表現が入った文章。

ですが、これも英文で読んでも内容がスラスラと入ってきます。

ですが、「吾輩は猫である」は超有名作なのでGoogleが読み込ませた大量のサンプルの中に入っているのでしょうね。

舞姫 / 森鴎外

舞姫

格式高い文調ですが今となっては読むことも少し苦労する舞姫。

さすがにニューラルネットワークをもってしても難しかったようです。

英語訳を読んでいくと原文と意味が変わってしまった部分が見受けられます。

すごいぞ!Google翻訳!

この新しいGoogle翻訳は今まで翻訳には高度な言語スキルが必要とされてきた従来の常識を打ち破るような技術です。

第一言語である日本語で作成した文章をコピー&ペーストするだけで、英語話者にも通じる文章として出力されてきます。

言語の壁が融け落ちつつあると言っても過言ではありません。

こうなると、教育における外国語の重要性とか意味合いというが変わってきそうですね。

そして、今後は機械翻訳で正確に他言語へ訳せる原文を書ける能力が重宝されるようになるのかもしれません。

ちなみに、この記事の文章をGoogle翻訳にかけたところ、意味不明な英文が返ってきました。

私の英語読解力が低いのか、元の文章が悪いのか・・・


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